2009年6月28日日曜日

PVJapan2009

新エネルギー業界(特に太陽光)は相当熱いです。幕張メッセに行って、自分の目で確かめてきました。

2月の太陽電池展では太陽光発電そのものの説明が多かったのですが、今回のPVJapan2009では、発電はあたりまえそれをどう使うか?
とくに公共産業用途にどう取り組むか?と完全に普及段階の展示になっていました。
太陽光発電以外にも、風力、バイオ、水力、潮流等々の発電に関しても出店があり、興味しんしんで2日間勉強させてもらいました。特に、燃料電池に使う水素を普通の水から取り出す画期的な方法の展示には???でした、…自分も理系の人間なんだけどなあー?あの水飲まされて大丈夫だったんだろうか?

小規模水力発電は、狭くて急峻な地形の日本では必ず脚光浴びるはず。自分でも「裏山の用水路に是非付けたい」と思わせるほど完成度が高く、早期の製品化が待たれます。
東根工業高校の生徒一人1枚の手作りモジュール制作。ハンダ付け作業の実演もよかった。これぞ教育ですね。やろうと思えばなんでもこの手で出来るんですね。感動しました。
色々ありましたが、長くなるので報告はまた別の機会にしましょう。

プライベートでは、四半期末の25日なんていう日に上京したのにも関わらず、元の職場の方々が4人も集まって飲み会を開いて下さいました。幕張から新宿の往復は遠かったけれど、久々に楽しい会となり一息つけました。皆さんありがとうございました。

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