2009年7月1日水曜日

梅雨に考える

久々に大雨になりましたね。「空梅雨、水不足」と騒いでいたのがあっという間に解消です。やはり雨は降るべき時には降ってくれないといけません。
事務所前の「なまず公園」の水路も、今朝はあふれんばかりで、チョット怖いぐらいの状況でした。ダムの貯水も十分に回復したでしょうから、もう雨は良いですよ!と雷様にお願いしましょう。天気が悪いと、弊社の太陽光発電システムの出番が無くなります。
先週のPV展で、小規模水力発電を見てから、前の水路が妙に気になっています。これだけ水量があれば、常時5~10軒分の電気は賄えるのでは?うーんMさん、どうですかやってみますか?楽しみな課題ができました♪

1 件のコメント:

  1. 小さい水路に多段階的に小型発電機を設置するのは有力な方法です。カンボジアの日本大使館が設置実験を見学していました。送電網などがない途上国の農村では地産地消型の発電システムとして今後発展するでしょう。日本ではどうでしょうか。

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