2009年8月8日土曜日

韓国人サイクリスト

今日こそは事務所までの最短記録の達成を…と、自転車で家を出たのですが、途中の交差点で「日本語しゃべれませんが徳山までの道を教えて下さい」といきなり英語で話しかけられ、時間とられてしまいました。
彼は韓国人で、自転車に荷物満載でサイクリングしている様子。国道の側道(安全)と、路側帯(危険)をうまく使い分けて走るしか手段が無いことを伝えると、元気良く手を上げて走り去って行きました。なかなかバイタリティありますね。若いからできるんでしょうが、国道2号線の路側帯を自転車で走ることは自殺行為に等しいと思いますが…、手段が他に無いのでは仕方無いですね(市内でも長距離自転車通勤の中学校の先生が車に追突され亡くなられた事故もありましたね)。
小郡-大道間のような自転車道が整備されれば、もっと自転車が活用できるかもしれません。防府-大道間は、高校生の自転車利用多い割りに自転車道のような対策は全く考慮されていません。街中も歩道の段差など、自転車で走ると結構走りにくい造りになっています。行政システムが、もう少しエコな自転車とかに目を向けてもよさそうな感じはしますが、さて。
※JR山陽本線沿いに線路保守の側道兼務での自転車道整備したらどうでしょう?アップダウンも少なく、景色も良くて、沿線の活性化も図れるし、公共工事で景気対策も可能です。自民党、民主党の皆さん、選挙公約にでも掲げて下さい。

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