2011年11月6日日曜日

海外製品

節電に!と買ったN社の電球型蛍光灯(Pボール)が、3ヶ月保たず死んでしまいました。インドネシア製です。こんなもんなの?Eナビが聞いて呆れる。
同時期に買った中国製の電球型LED電球は、まだ保っています。値段が3倍は違うので、せめて9ヶ月は生きて欲しいな。でも中国製だからいつ死んでもおかしくないが…。
年寄りなので、海外製と聞くと独製とかスイス製とか…高級品のイメージが未だにあるが、昨今は東南アジア製の日本企業の品がほとんどで、安売り品の感じが強いですね。デフレここに極めり。
アジアの製造工場=タイ王国が水害で稼働を止め、この構造も???となってきました。リスク分散もままならず、日本は迷走を続けていきそうです。海外で安く作り、国内に販売する今のモデルが限界に来ていることに警鐘を鳴らすがごとき事態です。今後は、海外で作り海外に売る企業にならないと存続出来なくなりそうです。
ギリシャ問題も、TPPも…政治も駄目ですね~っ。混沌とした状況から、明日の方向を見定めるのは難しい。でもやらねば…将来は無い。まずは語学から取り組みますか。

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