2011年9月19日月曜日

日本原子力学会

北九州で日本原子力学会のシンポジウム開催。会員の研究者から福島第一原発の事故を防げなかった反省の弁が相次ぐ一方、原発推進の基本姿勢を問う発言は出なかったとの報道。
あれだけの事故を起こした責任は、日本原子力学会にも当然あります。しっかり自覚して下さいよ!原子力村の方々。この夏の電力不足の騒動の結果、原子力発電が無くても全く電力不足が起こらないことがハッキリ証明されてしまいました。
原子力が無いと大変だと騒いだ面々、原発推進して自分たちの権益を守りたかっただけなんでしょうね。国民の冷めた目線が解りませんか?
折しも山口県では上関町長選挙が告示されました。全国の注目を集めるのか?興味ない?
やっぱり山口は国民体育大会でしょう。

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