2010年5月12日水曜日

沈黙の春

先日の「チョウチョ」の話の続編です。
9日の日曜日は、朝から土手の草刈りでした。草刈りが終わり、一杯飲みながら近所の方々と話しました。話題は今年の異常な気象の話で、蝶も蜂もほとんど姿を見ないとのこと。
例年なら、田でも畑でもブンブンと虫たちが飛び回っている頃ですが…、そう言われれば静かな春です。虫が媒介して受粉をする豆等は、ほとんど大きくなっていない様子。ツバメは見ますが、餌はあるのでしょうか。このまま、静かな春が続くと、その後の展開は?
昨年、ミツバチが集団行動を放棄し、巣箱が崩壊する…報道がありました。ミツバチが居なくなると、受粉できず作物の収量がガタ落ちになるはずです。なぜ?ミツバチが?
宮崎では、家畜類の最も恐ろしい病気の口蹄疫も深刻な被害となっている様子。季節は春から夏になろうとしているのに、天気予報では「雪が降る…」報道をしています。
何かが起きつつあるのでは?それが一体何なのかは解りませんが、なんとなく不安!

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