2010年2月8日月曜日

お日様

日本列島を極寒の寒波が襲っているらしく、北日本では相当な積雪となっています。が、瀬戸内の昨日の晴天振りは如何なものでしょう(一日の発電量が3ヶ月振りに18kWを超えました)。
スキーに行くと解るのですが、山脈を境に雲の出方が違います。日本海側で雪が降れば降るほど、山陽側は晴天となる仕組みになっているようです。
太陽光発電事業者としては、晴天が続くことを願うばかりですが、雪国の除雪対策も大変そうです。山陽で発電した電気を、山陰で融雪に利用するという案は如何でしょうか?是非そういう世の中になるようにしたいですね。
カナダのバンクーバーでは雪不足で五輪開催危うし、ワシントンでは80年ぶりの豪雪と、地球のバランスもチョットおかしいこの頃、このまま環境の変化に翻弄され続けていて良いものでしょうか?

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